高卒と大卒の初任給の違いとは?

高卒の初任給はどのくらい?大卒との差とは?

 

 国の調査機関によるデータによりますと、男女共の平均初任給は大卒が20万2千円高卒では15万6500円と、なんと4万5500円もの差があります。年間にして54万6千円も大卒者が上回っています。

 

 次に男女別に見てみましょう。同じ能力・職位において男女間に給与の差を設けてはいけないことになっています。これによると、学卒間近は男女間におよそ能力の差はなく、この為初任給は同じになる筈ですが…実際は差が生じています。

 

 具体的には大卒の男性20万5千円、同女性は19万7900円高卒男性15万9400円、同女性15万1800円という結果です。
 高卒の初任給は男女平均、そして男性・女性共、対前年比を下回っています(平成23年度調査)。

 

 

 

 

初任給が高い仕事とは?

 初任給が高い仕事は?と問われて先ず思い浮かぶのはIT系でしょう。実際はどうでしょうか?
 財界団体調査の平成22年度の結果によると石油・石炭製品製造企業が新聞・出版・印刷業を抜いて23万8612円と首位となっています。情報系は20万9千円余りと産業別では4位となっています。

 

 さて、こうした高待遇の会社に入るにはどうしたらいいのでしょうか? 新聞の日曜版に目を走らせる、新聞社掲載のインターネット求人情報をみる、ハローワークの求人票をチェックする、求人サイトに登録し当該サイト独自の求人情報をいち早くキャッチする、人材紹介会社の知恵と力を借りる等がありますが、概して高待遇の求人は一般に公開されないことが多い傾向にあることを念頭に入れて求職活動するといいでしょう。

 


 主要産業別の初任給を学歴別にみると、大学卒では、男女ともに学術研究,専門・技術サービス業(男性248.3千円、女性227.7千円)が最も高くなっている。
 一方、最も低い産業は、男性は医療,福祉(192.2千円)、女性は宿泊業,飲食サービス業(185.4千円)となっている。
 高校卒では、男女ともに生活関連サービス業,娯楽業(男性172.0千円、女性161.9千円)が最も高くなっている。一方、最も低い産業は、男性は医療,福祉(143.9千円)、女性はサービス業(他に分類されないもの)(142.8千円)となっている。

 

 

 

職探しの方法はハローワークのみならず!

 職探しはフリーペーパー、インターネットの就職・転職支援サイト、人材紹介会社、人材派遣会社、ハローワーク、有料求人情報雑誌など、様々な機関や媒体を利用することによって行います。一般的な傾向としてそのうちの幾つかについて検討します。

 

 

 ハローワークはごく簡単な情報を登録するだけで無料で求人票が検索でき、担当職員により企業の採用担当者に打診、時には求職者を売り込み、面接日時のアポイントまで取ってくれるケースがあります(そこまでいくのは稀ですが)。

 

 しかし肝心の求人側は、無料で募集広告を出稿でき、見る人に一定の社会貢献性をPRできるため、あたかもそのことがメインで、本当に人材が欲しいの?と不審に思えてしまう企業がたまにあります。

 

 一方真剣に人材を求める企業にしてみれば、一定の具体的なスキルを想定しての募集になるため、不特定多数が閲覧出来るハローワークより、費用はかかりますが人材紹介会社や人材派遣会社を利用するケースが多いです。募集の意図が正確に伝わり、人選もそれらの会社が行ってくれるからです。

 

 

 

 

求人情報サイトを活用しよう

 多くの目に触れた上で、一定の篩にかけ通過した者に対して採用試験を行うという、 採用プロセスの一部を簡略化した形で行う就職・転職支援サイトを利用するものもあります。

 

 これらの多くのサイトでは求職者の潜在能力を引き出したり、適性診断を行い、本当に進むべき道を的確に提示された中で応募してくるため、求職者の質が高いといった傾向にあり、同様のレベルの高い求職者を紹介する人材紹介会社との費用対効果を巡る検討も増えてきているようです。

 

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