販売職でキャリアアップを目指すなら販売士検定試験

販売職でキャリアアップを目指すなら販売士検定試験

 高卒者が就職や転職活動で残念に思うのは、学歴によって応募できない求人があることです。大学全入時代に突入したため、特にその傾向が強くなってきました。しかし働いて実績を作れば学歴よりもその人の実力で評価されるのは変わりません。

 

 たとえば販売職。どれくらい売り上げを伸ばせたか数値で判断できるので、結果を残しやすいのが特徴です。学歴はまったく関係ないので高卒者がキャリアアップするのも可能です。

 

 この販売職には「販売士検定試験」というものがあります。日本商工会議所が実施する、流通業界で唯一の公的検定です。取得しなくても業務を続けることはできますが、販売士試験で勉強したことは実践で役立つ内容となっています。

 

 出題範囲は販売に必要な商品知識や販売技術、仕入や在庫管理、マーケティングなどの専門的な知識を試すもので、1級〜3級まであります。

 

 販売員としての知識を問われる3級の合格率は約50%前後、店長レベルとしての知識を問われる2級では50%前後、経営者レベルとしての知識を問われる1級では25%前後です。2級くらいまでであれば、しっかりと勉強すれば取得可能な範囲です。

 

 百貨店やスーパー、量販店などの小売業はもちろん、卸売業や製造業でも応用できます。1級、2級を持っていれば、就職・転職時の履歴書に記入することもでき、企業によっては資格補助がもらえるそうです。

 

 販売職としてキャリアを積むのなら、受験して損はない試験ですよ。



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