秘書検定…社会人としての教養を得る

 事務職に就きたい高卒の皆さん、特に女性の方は、秘書検定という名前を聞いたことがあるのではないでしょうか? できれば在学中に取得しておけば就職には効果が期待できますよ。お勧めです。

 

 資格には単に取得しているだけでなくその資格を使って実務を行った経験を同時に要求されます。ところが高卒となればまず実務経験などありません、ふつうは。この秘書検定にしてもビジネスマナーに関する知識…例えば名刺の受け渡しの仕方、お茶の出し方、ファイリング、席次の決め方、敬語や謙譲語、丁寧語の使い分け、頭語と結の関係、社内外の冠婚葬祭マナー、中元・歳暮の取扱い、ビジネス文書の書き方等など、知識さえあればこなせる業務もかなりあります。

 

 このようにビジネスの場面で多用する場面の処理方法を学ぶことで、これから始まるビジネスマンの日常を垣間見ることができるのもまた、秘書検定の大きな魅力といえましょう。初の社会人生活を前に不安いっぱいの高卒の皆さんにとって、不安を解消する予行演習を、勉強しながらいつの間にか体験している自分に気付くはずですから、高卒者の保有資格としてはイチオシです。仕事の幅も広く、経理などの専門知識が必要な部署以外、例えば人事や総務、営業事務、広報や法務等カバーする事務の職域は豊富です。いや、高卒の新人ということから後継者育成のため等の理由で、長い目で見れば経理配属ももしかしたら"有り”かもしれません。

 

 このように無限の可能性を秘めた高卒者は、実務経験がない分、柔軟性を武器にさまさまな能力を発揮し出すことでしょう。秘書検定はそうした可能性を協力にバックアップしてくれる資格でもあるのです。



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