高卒から始めるカラーコーディネーター

 カラーコーディネーターとは、色の性質や特性などを活かし、商品の販売促進に影響を与える職業です。その年の流行にあった流行色があり、大ヒットした商品は少なからずその流行色の影響を受けています。流行に敏感な人なら「あ、今年はこの色を多く見るなぁ」というのがわかると思います。その色を使ってどのようにしたらビジネスシーンに活かせるか、ということを考え、お客様やクライアントにアドバイスをしたり、企画制作に携わったりするのがカラーコーディネーターなのです。

 

 カラーコーディネーター検定試験は、実践的な色彩の知識を身につけ、仕事に役立たせることを目的としています。「会社の中で他の人と差をつけたい」と事務職から専門職へキャリアアップした人もおり、色を活用することがビジネスの幅を広げることにつながります。

 

 試験内容はマークシート方式。3級と2級は2時間、1級は2時間30分の制限時間内で、100点満点中70点以上を合格とします。級ごとに基礎、応用、実践と分かれており、段階的に知識を身につけることができるのです。また「認定講師制度」もあり、十分な知識と指導力を備えた者のみが持つことができます。
 認定講師の肩書きを持っていると、企業や地方工業団体などから引っ張りだこということも聞きます。ぜひチャレンジしてみてください。

 

 カラーコーディネーターは、商品の陳列や照明の明るさなどにもその知識を生かすことができます。より高度な知識を得ると、街中のコンビニやショップなどで「自分だったらこうする」というような視野も広がるようになり、新たなビジネスにもつながるようになってきます。



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