「Oracle Master Bronze」から始めるIT業界への道

 「Oracle Master」とは、アメリカに本拠地を置くオラクル社が主催するベンダー資格です。オラクル社の提供するOracle製品の基本的な技術の認定試験となります。世界第1位のマイクロソフト社は知っていても、世界第2位のオラクル社の名前は知らない人が多いかも知れません。しかしデータベース管理ソフトOracle Databaseは、世界市場のトップシェアを占める有名な企業です。

 

 マイクロソフト社の製品が家庭や一般企業に浸透しているのと比べ、オラクル社製品は業界向き。エンタープライズ企業やSier業界、大規模システムの構築などで利用されています。Oracle Masterの試験のための勉強は、データベース管理者やプログラマ、SEなどのソフトウェア開発職で必要な知識です。

 

 「Oracle Master」には、「Bronze」「Silver」「Gold」「Platinum」の4つのレベルありますが、下位レベルの「Oracle Master Bronze」から順に取得し4つのレベルをクリアすることで初めてオラクルマスターとして認定されます。「Silver」以降の認定を受けると世界共通の Oracle Certification Program による認定が自動的にもらえます。世界共通資格ですから、外資系企業や海外にある企業への就職や転職にも有益です。将来グローバルな社会を目指す高卒者は、いまのうちに「Oracle Master」にチャレンジしてみては。

 

 競争の激しいIT業界では「この人材は何ができるのか?」という部分で評価されます。大手企業の新卒者枠以外では、学歴はそれほど重要視されません。もちろん資格があったとしてもそれだけで就職できるわけでもありません。

 

 とは言え誰でも最初は素人。まずは業界に入って一から知識とキャリアを積むのです。そのためにはどこかに就職する必要がありますが、その取っ掛かりとして資格取得は有用です。高卒者がIT業界に就職したいなら「Oracle Master Bronze」の取得を考えてみてください。



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