高卒の就職におすすめな資格「ビジネス会計検定」

 高卒で事務職や会計の仕事に就職するのであれば、おすすめな資格がビジネス会計検定です。会計や簿記の検定試験といえば日本商工会議所が行っている日商簿記検定が有名ですが、商業高校卒業であれば日商簿記の級をすでに持っている方も多い思います。日商簿記検定の場合は財務諸表を作成するための、能力や技術があるかどうかを確認するための検定試験です。

 

 それに対してビジネス会計検定は財務諸表の数値を理解し、分析することによって実務で活用できる能力が問われる検定試験です。1級から3級まであり試験日程ですが、1級は年に1回3月の上旬頃に行われています。2級と3級は3月の上旬と、9月上旬の年に2回行われています。願書の申込みは1級が1月の上旬から2月の上旬頃までで、2級と3級は6月の下旬から7月の下旬頃までです。

 

 受験資格は特に制限はなく大阪商工会議所の主催で行われていて、受験地は札幌・仙台・新潟・東京・横浜・静岡・名古屋・京都・大阪・神戸・岡山・広島・山口・松山・福岡です。受験料は1級が10,500円で、2級が6,300円で3級が4,200円です。1級の試験のみマークシート方式と論述式で満点が200点で試験時間も2時間30分ですが、2級と3級はマークシート方式のみで満点も100点で試験時間も2時間です。

 

 合格ラインですが1級の場合は200点満点中論述が50点以上の得点で合計で140点以上ならば合格で、2級と3級は70点以上の得点で合格となります。高卒でも日商簿記とビジネス会計検定を持っていれば、就職する場合にぐっと有利になります。2級も3級も合格率は30%後半とけっしてかんたんではありませんが、日商簿記を持っている方であれば頑張って勉強すれば合格できると思います。



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