高卒者の求人が2割増加の事実!

高卒者の求人数が2割増加の事実!

 

 

高卒者の求人が2割増加の事実!

 

 

 

 厚労省発表(2013年8月30日)のうれしいニュースが聞こえてきました。高卒の求人数が18.8%と高い割合で増加したというのです。この状況は2年連続、しかも意外といっては叱られるかもしれませんが、今年は沖縄県でその傾向が顕著だというのです。

 

 更に2位は北海道、次いで島根県と続いています。加えてマイナス成長だった大阪、徳島等の地域も増加に移行しており、全国的に高卒の求人増加の広がりが見られるようになってきたというのです。このことはイコール転職受入案件も増加しているということです。

 

学歴にこだわらない企業も多数有り

 

 この記事にもありますが、単に大学を出たというだけでは就職に有利になるとは限りません。大卒者でも容赦なくリストラされる時代です。貴重な戦力となる時期の4年間を遊んで過ごした大学生と高卒で就職しビジネススキルを磨いてきた方が同じ年齢で比較したら当然即戦力たり得るのは高卒者であることはいうまでもありません。

 

 一部の企業では学閥のようなものがあり縁故じみた繋がりで商売しているようにきいていますが、9割が中小企業である我が国では気にする必要はないでしょう。もっともそうした企業に就職したい・・・もっぱら大企業に多いようですが・・・と思うのなら、幼い頃から塾に通い、憧れの大学を卒業し就職することを目指せばいいわけですが。

 

 試しに、求人情報誌やサイトなどで求人案件をのぞいてみましょう。すると採用条件に“高卒”の文字のなんと多いことに気付くでしょう。大学というところは1・2年生の頃に一所懸命講義を聞いていれば、後は週の半分あるいは3分の1くらいの通学で卒業できてしまうケースが殆どです。つまり、大学の3・4年生にもなると遊び半分以上の生活も十分できるようになります。それが魅力で大学に行く人もいるくらいです。

 

 高校は出たけれど就職すべきか、就職するとしたらどんな企業に就職すべきか、等に対して何の考えも持たないまま高校を出た者が大学に行ってから考えよう・・・ということで進学する者も大手大学受験テキスト出版社のデータが物語っているように結構いるのです。

 

 そういうことは就職試験を実施する企業担当者も熟知しています。というように、当然大卒者はタブーということではありませんが、一般に4年早く社会に出た高卒者の方が注目されるケースが多くなっています。特に数年前のリーマン・ショック時に大卒者を採用したあまり即戦力となる人材が不足して会社の立て直しに窮した企業が多くあっただけに、その傾向が顕著になっているのです。転職もしかりです。



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